「コーヒーを淹れてみたけど、なんだかまずい…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
コーヒーがまずいと感じる原因は、豆の問題だけではありません。
実は、
- 豆の選び方
- 粉の量
- 挽き目
- お湯の温度
- 抽出時間
など、ちょっとしたことで味はかなり変わります。
この記事では、コーヒーがまずいと感じる原因と、初心者でも飲みやすくする方法をわかりやすく解説します。
結論
コーヒーがまずいと感じるときは、まず「苦い」「酸っぱい」「薄い」「香りが弱い」のどれに近いかを確認しましょう。
原因に合わせて直すと、かなり飲みやすくなります。
コーヒーがまずいと感じる主な原因
コーヒーがまずいと感じる原因は、主に次の5つです。
- 苦すぎる
- 酸っぱすぎる
- 薄すぎる
- 濃すぎる
- 豆が自分に合っていない
ひとことで「まずい」と言っても、原因は人によって違います。
まずは、自分がどのタイプに当てはまるか見ていきましょう。
原因① 苦すぎる
コーヒーがまずいと感じる理由で多いのが、苦すぎることです。
特に初心者の方は、深煎りのコーヒーや濃く淹れたコーヒーを飲むと、かなり苦く感じやすいです。
苦くなる原因には、次のようなものがあります。
- 深煎りの豆を使っている
- 粉が細かすぎる
- 抽出時間が長すぎる
- お湯の温度が高すぎる
- 粉の量が多すぎる
まずは、少し薄めに淹れるだけでも飲みやすくなることがあります。
原因② 酸っぱすぎる
コーヒーが酸っぱいと、「まずい」「飲みにくい」と感じる方も多いです。
酸味はコーヒーの個性でもありますが、初心者の方には少し難しく感じることがあります。
酸っぱく感じる原因はこちらです。
- 浅煎り寄りの豆を使っている
- 抽出不足になっている
- 粉が粗すぎる
- お湯の温度が低すぎる
- 酸味の強い豆を選んでいる
酸味が苦手な方は、浅煎りよりも中煎り〜中深煎りくらいの豆を選ぶと失敗しにくいです。
原因③ 薄すぎる
コーヒーが薄いと、香りも弱く、水っぽく感じます。
「なんだか美味しくない」と感じる場合、実は薄すぎるだけのこともあります。
薄くなる原因はこちらです。
- 粉の量が少ない
- お湯の量が多すぎる
- 粉が粗すぎる
- 抽出時間が短すぎる
- 氷で薄まっている
まずは、150mlに対してコーヒー粉10g前後を目安にすると調整しやすいです。
原因④ 豆が自分に合っていない
コーヒーがまずいと感じるとき、実は一番多いのが「豆が自分に合っていない」パターンです。
どんなに淹れ方を工夫しても、もともと苦味や酸味が強すぎる豆だと、初心者には飲みにくく感じやすいです。
初心者の方は、次のような豆を選ぶのがおすすめです。
- 苦味が強すぎない
- 酸味が控えめ
- バランスが良い
- 後味が重すぎない
- 中煎り〜中深煎り
まずは「個性的な豆」よりも、「毎日飲みやすい豆」から始める方が失敗しにくいです。
原因⑤ 挽き目が合っていない
コーヒーは、豆の挽き方でも味が大きく変わります。
同じ豆でも、挽き目が違うだけで、苦くなったり薄くなったりします。
| 挽き目 | 起こりやすい味 |
|---|---|
| 細かすぎる | 苦い・重い・雑味が出やすい |
| 粗すぎる | 薄い・酸っぱい・物足りない |
| 中挽き | バランスが取りやすい |
初心者の方は、まず中挽きから始めるのがおすすめです。
豆から挽く場合は、コーヒーミルがあると香りや味の調整がしやすくなります。
▶ コーヒーミルはいらない?初心者向けおすすめと選び方はこちら
コーヒーを飲みやすくする方法
コーヒーがまずいと感じるときは、いきなり難しいことをしなくても大丈夫です。
まずは次の5つを試してみてください。
1. 少し薄めに淹れる
初心者の方は、最初から濃く淹れすぎない方が飲みやすいです。
苦味が強いと感じる場合は、お湯を少し多めにするだけでも印象が変わります。
2. お湯の温度を少し下げる
熱すぎるお湯は、苦味を強く感じやすくします。
沸騰直後ではなく、少し落ち着かせたお湯で淹れると、まろやかに感じやすくなります。
3. 粉の量を見直す
粉が多すぎると苦くなり、少なすぎると薄くなります。
まずは、150mlに対して10g前後を目安にしてみてください。
4. ミルクを少し入れる
ブラックが苦手な方は、無理にブラックだけにこだわらなくても大丈夫です。
最初はミルクを少し入れて、少しずつ慣れていくのもおすすめです。
▶ ブラックコーヒーが苦手でも飲めるコーヒーの選び方はこちら
5. 飲みやすい豆を選ぶ
一番大事なのは、やはり豆選びです。
苦味や酸味が強すぎない豆を選ぶだけで、コーヒーの印象はかなり変わります。
初心者におすすめしないコーヒー
最初の一杯としては、次のようなコーヒーは少し難しく感じることがあります。
- 深煎りすぎるコーヒー
- 酸味が強い浅煎りコーヒー
- 個性が強すぎる豆
- 濃く淹れすぎたコーヒー
これらは、コーヒーに慣れてから楽しむ方が失敗しにくいです。
まずは「これなら飲める」と感じられる、やさしい味のコーヒーから始めてみてください。
東雲ブレンドは初心者にも飲みやすいコーヒーです
東雲(しののめ)coffee roastersの東雲ブレンドは、初心者の方でも飲みやすいように仕上げた中煎りのブレンドです。
深煎りのように強い苦味を出すタイプではなく、酸味も強すぎないので、ブラックでも飲みやすい味わいを目指しています。
- 苦味ひかえめ
- 酸味ひかえめ
- やさしい口当たり
- 毎日飲みやすい
- アイスでも飲みやすい
「コーヒーがまずい」「ブラックが苦手」と感じている方ほど、最初の豆選びを変えるだけで印象が変わることがあります。
まずいと感じたら原因別に見直そう
コーヒーがまずいと感じたときは、原因別に見直すのがおすすめです。
原因別にチェック
まとめ|コーヒーがまずい原因は直せることが多い
コーヒーがまずいと感じる原因は、主に次のようなものです。
- 苦すぎる
- 酸っぱすぎる
- 薄すぎる
- 濃すぎる
- 豆が自分に合っていない
- 挽き目が合っていない
ただ、これらは少し見直すだけで改善できることも多いです。
最初から完璧に淹れようとしなくて大丈夫です。
まずは、飲みやすい豆を選び、少し薄めに淹れるところから始めてみてください。
コーヒーは、自分に合った味を見つけるとかなり楽しくなります。